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1月-2月の出雲旅行

新春に出雲詣はいかがでしょうか?新春から気が引き締まり、良い1年を過ごせることでしょう。1月2月は、10月11月ほどではないとはいえ、新年ということで、各地でイベントが開催されています。

須佐神社
歳旦祭(さいたんさい)
1⽉1⽇ 歳旦祭 新玉の年の始めを寿ぎ、皇室の弥栄・五穀の豊穣・国家の隆昌・国民の平安をお祈りする新年最初のお祭りで、若水をはじめ、御飯・御酒・海・川・山・野の種々の神饌をお供えします。

節分祭
2月節分に行われます。蘇民将来の古事にならって「茅の輪」を参拝者に授けられます。節分に行なうこの行事は全国でこの社しかなく、正しく須佐之男命にゆかり深いことの証拠と言われています。

出雲大社
吉兆と番内さん
毎年1月3日に開催されるお正月の神事です。大社町に古くから伝わる民間行事として、吉兆さんと番内さんが町内を練り歩き、新年の祈りを捧げます。

福神祭(ふくじんさい)
旧暦1月1日午前1時に出雲大社神楽殿で執り行われる神事。 お祭りが終わると神楽殿内に張り巡らされたしめ縄の紙垂の取り合いが始まります。 この紙垂は、悪病・悪虫・災難を取り除き、開運招福の御利益があると言われています。

節分祭
福豆をまいて邪鬼を祓い、厄除・開運招福・病気回復を祈願する豆まき神事。 元は宮中の追儺(ついな)と呼ばれる悪霊退散の神事で、厳しい冬から、草木が甦る春へと移り変わる、節目の行事でもありました。 当⽇は厄除守や縁起物の福⾖を求める⼈で境内がにぎわいます。

祈穀祭
出雲大社の祭事は「大祭式・中祭式・小祭式」に分類され、「祈穀祭」は、大祭礼(5月)・献穀祭(11月)と並ぶ、出雲大社の三大祭とされる重儀に位置づけられます。御本殿の御扉(みとびら) が開かれ、御神座(ごしんざ)の前には多くのお供え物が供されて、秋の豊かな実りを祈願する祝詞が奏上されます。祈穀祭を終えると、出雲地方では農作業の準備がはじまり、実りの季節では新穀が御本殿へとお供えされています

日御碕神社
布刈神事(めかりしんじ)
成務天皇6年1月5日の早朝、一羽のウミネコが海草を日御碕神社の欄干に3度掛けて飛び去った。不思議に思った神主がそれを水洗いして乾かしたところ、ワカメになった」という故事にならって行なわれる神事です。毎年旧暦1月5日に宇龍港(うりゅうこう)の権現島に鎮座する熊野神社で行なわれます。浜辺から権現島までの間に船が大漁旗をなびかせて並び、赤い下帯姿の男性たちが「舟橋」と呼ばれる木の板を船にかけ、その上を神職や地元の人たちが渡ります。「舟唄」と呼ばれる歌とともに、沖合の権現島に船を着け、神職が箱めがねを使い、竹の先に付けた鎌でわかめを刈り上げます。神職らが島にある神社にわかめを供え、豊漁を祈願します。「日御碕わかめ」は、この神事が終わってから初めて刈り取るしきたりになっています。

大日堂御頭行事
おもっつぁん
(だいにちどうおんとうぎょうじ おもっつぁん) 秋鹿の大日如来がばくちに負けた腹いせに松江市八雲町の星上寺から大餅を盗んで帰られたという伝説に因んだ行事。 昭和 41 年以降一時中断していたが、復興の機運が高まり、昭和 53 年に復活しました。昔から男性的で勇壮な行事のため、男たちが1年中で一番楽しんだといわれています。奉納した餅は翌日再びかつがれて山をおり、地区内を回ってから餅を切り、分けます。
 

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